※2022年4/2（土）～17日（日）限定の商品です。

〜商品へのメッセージ〜

街みつの爽やかな風味が口いっぱいに広がり、街みつの味と風味を最大限に楽しんでいただける、スノフレらしい究極のなめらかぷりん。

副業からはじまったぷりん店は、笑顔溢れるお客様のより所になった

浜松駅の南に位置する砂山町。白い外壁が一際目立つ、かわいい雰囲気のお店“スノーフレーク”。代表の鈴木宏夢さんは、会社員の時に副業としてお店をスタートさせた。試行錯誤しながら商品開発し、最終的には勤める会社から出資を受け、社内ベンチャーのようなカタチで起業するという驚きの立ち上げエピソードを教えてくれた。電気工事屋さんを続けながら、ぷりん屋さんへの衝撃の転身。もともとパティシエである増田さんと2人で店頭に立つ姿は、明るい人柄と優しい雰囲気ですっかり“かわいいぷりん屋さん”が定着している様子。本当に取材中も笑顔が溢れる空気感で、お店に行くと元気を分けてもらえる魅力的な2人。 決して簡単ではない副業というスタイルだが、約2年の間に開発したぷりんの種類は、すでに100種類を超えているというから、新規事業への情熱も生半可な気持ちではないのがよくわかる。卵と牛乳という、一般的なぷりんに止まらず、あらゆる食材との組み合わせに日々チャレンジしている。 驚きなのがインスタライブでお客様のリクエストを拾い上げ、新商品を作り出すこともしており、若い2人ならではの営業スタイルだと感銘を受けつつ、多くのファンがいることにも納得。まさに、お客様と一緒に店を作っている。

100種類のぷりんづくりが導き出した。街みつとのベストな関係。

街みつの印象を伺うと鈴木さんからは「ホント、蜂蜜の香りがスゴくて作っていてビックリしました！」増田さんも「食べたことない蜂蜜でした！」とおっしゃっていただき、またまた元気をもらうことができた。101種類目となる今回の商品開発では、街みつの味をそのまま活かすことを追求。普段とは製法も変えて試行錯誤していただいたぷりんは、トロッとなめらかな食感と舌触りに、街みつが絶妙なアクセントとなっている。 これまで、100種類というあらゆる食材を攻略してきた“スノーフレーク”。単純にぷりんと言っても奥が深く、食材の組み合わせだけでなく、焼き時間を1秒単位で調整してベストな味を引き出している。取材日の朝まで調整を加えていただいたそうだが、お二人が口を揃えて「最高の味になりました！」。楽しみである。 独特の香りとすっきりとした味わいの街みつがどんなぷりんになっているか、乞うご期待。

今でも電気工事業と両立を続けている鈴木さん。苦労も多いようだが、それでもスノーフレークでぷりんをつくりたいという情熱が常連さんには伝わっている。時には「今日お昼ご飯あるの？」と言ってご飯を持ってきてくれる方もいらっしゃるというから距離の近さに驚きだ。2人の人柄もさることながら想いを込めて作り続けるぷりんがあるからこそである。いつの間にか、ぷりんを中心に人が集まる。そんな輪の中に今回は街みつも加えていただくことができた。是非、鈴木さんと増田さんの明るい空気と街みつのぷりんを味わいにお店に来てください。

前のページ

一覧へ

次のページ