CAROL
『街みつチーズケーキ』
※2022年4/2(土)~17日(日)限定の商品です。
〜商品へのメッセージ〜
街みつをふんだんに使ったシンプルなベイクドチーズケーキです。
都会的で洗練された引き算の美学を体感せよ
浜松街中の大通りから少し入った連尺町に看板もない会員制レストラン“CAROL(キャロル)”はある。コロナ以前は、知る人ぞ知る特別なお店として、多くのVIPや食通が通う店だった“CAROL”。コロナウィルスにより、休業が強いられる状況で即座にスウィーツ事業を立ち上げた。「お店ができない中で、お弁当も考えたんですが、冷めても美味しいものって考えたらスウィーツに辿り着いたんですよね。」と話すのは店主の小峯 剛さん。 これまでも、出店すればすぐに注目を浴びるバーやカフェなどを手掛けてきた小峯さんだけにスウィーツをプロデュースすることにも躊躇がない。 スウィーツ販売への業態転換も簡単にやってのけてしまってる印象すらある小峯さんだが、食へのこだわりは深い。看板商品としてリリースされたチーズケーキに関しても「無駄を削ぎ落として、ただただ引き算をしていった」という言葉とおり、華美にならずシンプルで洗練された世界観でつくられたケーキは、素朴さと深い味わいで年齢・性別問わず、多くの人たちの支持を得いる。 大人気店のフレンチシェフが創り出すチーズケーキやマカロンは、特定のお店でしか販売されておらず、店頭に並ぶとその日のうちに売り切れになってしまうほどだ。ネット販売でも北海道の方で7回8回とリピートで購入されている方もいて、このチーズケーキがどれだけの人を魅了しているかがよくわかる。
会員制レストランから生まれた、今しか食べられない蜂蜜チーズケーキ
そして、これまでも大人気だったチーズケーキがついに“はままつ街みつ”とコラボレーション。蜂蜜を表面にコーティングすることで独特の艶がでて食欲をそそる。ケーキの生地にも普段は砂糖を使うところを蜂蜜が使用できたのも大きな違いである。シェフ曰く「普段も蜂蜜を使いたいくらいだけど、やっぱり価格を考えると…だから今回は、特別なレシピを実現できました。」というように、蜂蜜独特の香りやまろやかさがチーズとの絶妙なハーモニーを醸し出している。突き詰めた引き算の美学の中に取り入れられた蜂蜜が“CAROL”のチーズケーキに新しい価値を生み出している。
サーフィンをこよなく愛する小峯さん。どこか自由で枠に収まらない個性を持つ“CAROL”は、美味しいものや楽しいことがあれば飛んでいってカタチにしてしまう。そのスタイルは、ミツバチが美味しい蜜を探して飛び回っているようでもある。そんな、出会いから生まれたハチミツのチーズケーキを是非、味わってください。
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CAROL
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