浜松のKAGIYAビル屋上で夏に採れた『はままつ街みつ』をつかって、まちなかの料理人さんたちが料理をつくってくれたよ!イベント期間中、『はままつ街みつ』を使ったオリジナルの料理を数量限定で街中の飲食店9店舗で提供します。
もっとみるハチとミツたちは、どんなことをしているの?
みつばちの働きやはちみつの秘密を
一緒に学びましょう!
もしミツバチが地球上からいなくなったらどうなるの?
生態系が壊れてしまうんじゃ
ミツバチがいなくなってしまうと、植物たちは受粉ができなくなり、やがて自然がなくなる。そして栄養がある野菜を食べることができなくなった人間たちも、いなくなってしまうんじゃ。しかし、今ミツバチは減少傾向にあるのじゃよ。
ミツバチは1匹で、どれくらいのハチミツをつくれるの?
一生をかけても、つくれるのはティースプーン1杯分なのじゃ
ミツバチが飛べる範囲は巣箱を中心に半径約2kmで、1日中飛び回ってできる蜂蜜はわずか150mgなのじゃ。ティースプーン一杯分の約10gをつくるには、ミツバチの一生である2ヶ月をかけて飛び回らなければならないんじゃよ。
ハチミツの味はどれも一緒なの?
ハチミツは養蜂場ごとに味が違うんじゃ
ハチミツは養蜂場によって味が違うと知っておったかな?それぞれの養蜂環境や花の時期によってハチミツの味が違うのじゃ。例えば同じ「みかん味」でも、風味が違っていたりするんじゃよ。色んなハチミツを食べ比べてみると、それぞれ特徴があって面白いぞい。
浜松の街なかでもハチミツは採れるの?
実は…採れるんじゃ!
その名も「はままつ街みつ」
ある養蜂家さんが、浜松の街中のKAGIYAビルの屋上で養蜂にチャレンジしたところ、ビックリするほどの量のハチミツが採れたのじゃ!街中には自然が少ないと思われがちじゃが、こんなに採れるのは、街中の自然を守り育ててくれている人たちのおかげじゃな。
はちみつを通して、はちみつを使って、たくさんの人の笑顔をつくりたい、養蜂家や飲食店、雑貨店の方を募集しています。
お申し込みはちみつを使った、食卓を彩る
シェフオリジナルのおいしいレシピをご紹介します。
Coming Soon
期間中、浜松の街中周辺のスイーツ店8店舗と浜松調理菓子専門学校で、「はままつ街みつ」を使ったオリジナルスイーツを数量販売します!スイーツは各店のオリジナルレシピです。イベント期間中はぜひ街中のスイーツ店を巡ってみよう!
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